山形上山市の邸。
蔵王連峰の裾野、冬は雪深く、気温も氷点下まで冷え込む場所に建つ、築150年以上の古民家です。
15mほど離れた外の納屋にしかない汲み取り式のトイレ、玄関の鍵が外からかけられない等、防犯面でも問題が山積みでした。
山形県内で初の番組依頼物件、また断熱改修をメインにした物件も今回が初です。
【設計】渋谷達郎+アーキテクチュアランドスケープ
【施工】高橋工務店
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